アニメ

【おすすめアニメ】映画『ドラえもん のび太の月面探査記』僕がのび太が嫌いな理由

 

いきなりですが、のび太が嫌いだと思ったことありませんか?

 

実は言うと僕は子どもの頃、のび太が嫌いだったんですよね。。。

 

なぜかと言うと、のび太のだらしなさはもちろん、すぐにドラえもんの秘密道具に頼っては調子に乗って他人に迷惑をかけて、その迷惑からまたドラえもんに頼る姿・・・というのを本気で毛嫌いしてしまっていて、

 

「のび太、いい加減にしろよ・・・。」

「ドラえもんも、簡単に道具貸すなよ!」

 

と、アニメに対してアレですが当時は本気で思っていて、その影響から大人になるまでドラえもんのアニメや映画にはほとんど触れてこずでした^^;

 

そこで今日はドラえもん映画『ドラえもん のび太の月面探査記』の作品情報を細かな設定や豆知識までを紹介したいと思います。

 

映画『ドラえもん のび太の月面探査記』について

今回、この記事を書くことになったキッカケは、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』の脚本を手がけた直木賞作家である辻村深月さんのインタビュー記事を読んだからです。

下記に記載しますが、映画内容について若干ネタバレあるので、注意して下さい。

『月面探査機』の脚本について

子どもは、いつだって“のび太の想い”に自分を託す【辻村深月×むぎわらしんたろう「映画ドラえもん」特別対談】

HP:Movie Walkerより引用

 

記事内の辻村先生もおっしゃっていますが、ドラえもんの話の内容を完全に理解するというのは子どもには難しいということにまず納得。

 

例えば、秘密道具の設定であったり、僕が大人になって観た映画『ドラえもん のび太の日本誕生』で言えば、のび太が作った架空動物が雪山ではぐれたのび太を助けにきたところで、良かった~と嬉しい気持ちになったり、最後にタイムパトロールに引き取られるところでは悲しい気持ちになったりしますが、ここのシーンひとつひとつの展開がなぜそうなるのか?という意味は子どもの頃ならわかっていなかったと思います。

 

でも、子どもが観ても嬉しい気持ちや悲しい気持ちになったりと、感情や気持ちはついていくことが出来るのが、これまた記事内で辻村先生もおっしゃていますが、ドラえもんの脚本と構成の素晴らしさではないでしょうか。

 

ドラえもんの面白さ

そして、子どもの時にはよく理解しないままに見過ごしてきた内容が、大人になって観返すと、そのシーンの意味や感情の動きを理解でき、展開と感情と意味、全てが繋がって、さらに深く感情移入して楽しめる!

 

そこが、ドラえもんが子どもから大人まで楽しめ、世代問わず人気がある秘密なのかなっと思いました。

 

僕がのび太が嫌いな理由

ということは、僕がのび太を嫌いだった理由は、冒頭で述べたような理由もありますが、僕自身がアニメの展開しか観ておらず、のび太のような感情豊かなキャラクターを受け入れることができなかった・・・。

 

自分で言うと少し悲しいですが、感受性があまり育っていなかったのでしょうか・・・、展開重視のわかりやすいヒーロー戦隊物を好んでいたのにも理由があったのかなぁっと思ったりもしています笑

藤子先生の想い

それにしてもそんなのび太くん、僕が嫌いになるほど、感情移入しやすいキャラクターっというのは、やはり藤子先生が描くキャラクターや、ストーリーの構成を上手く使って、狙ってやられていたと思います。

 

アニメ『ドラえもん』がみなに愛され続けている理由は、まさにその子どもから大人まで、誰もが感情移入しやすい、というところなんでしょうね。

 

そして、もうみんな観ていると思いますが、映画はもちろん、ドラえもんシリーズは「今から観ても遅くはありません」、ぜひ、実際に観て、ドラえもんやのび太に自分を重ねて、一緒に未知なる世界の冒険などを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

では今日はこの辺りでノシ