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【おすすめ恋愛】映画『アイネクライネナハトムジーク』に出会えて心底よかった

 

今日は映画『アイネクライネナハトムジーク』について、「ネタバレ無し」で紹介したいと思います。

 

今作は、人気作家・伊坂幸太郎先生の初にして唯一の「恋愛小説集」でベストセラーになった小説『アイネクライネナハトムジーク』の実写映画化作品です。

 

僕は、伊坂先生原作で実写映画化もされたフィッシュストーリーが大好きで、今作品も楽しみしかありません!!

 

 

 

それでは本記事では「アイネクライネナハトムジーク」の豆知識的な情報まで、詳しく紹介したいと思います。

 

「アイネクライネナハトムジーク」”あらすじ”を簡単に紹介

 

まず原作の小説「アイネクライネナハトムジーク」は、連作短編集で「1冊の中に6つの短編」が収録されています。

 

この6うに分かれたタイトルの1つが「アイネクライネ」で、すべての物語がつながる最後の短編が「ナハトムジーク」という構成です。

 

つまり、それぞれの短編内では主人公も時代もバラバラなのですが共通する登場人物の存在など、他の短編と部分的にリンクしており、それが物語のラストで一気に繋がる!!という感動作となっています。

りょうちん
りょうちん
この繋がり方が凄いんです!もう早く映画を観てほしい!

「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」に込められた意味は”出会い”

 

少し、あらすじ的な説明も入りますが、物語内で、今作の主人公、佐藤三浦春馬)は、同級生で友人の織田一真矢本悠馬)と妻由美森絵梨佳)との他愛もない話から、

 

「なかなか、出会いがなくて」

 

とこぼし始めます。その時、織田の妻・由美が、

 

「”出会い”は、「小さく聞こえてくる夜の音楽」みたいなもの。

そのときは何の音かわからなくても、後から思い返してみれば「あれは曲だったのか」とわかる。

同じように”出会い”とは後から思い返してみて「あれが出会いだったのか」と気づくものであり、出会ったときには「これが出会いだ」とは気づけない。」

 

と表現します。

 

ここがこの物語のキーポイントになってくる、「アイネクライネナハトムジーク」=「出会い」というポイントです。

 

「アイネクライネナハトムジーク」といえば、モーツァルトの有名曲で、意味はドイツ語で「ある小さな夜の曲」です。斉藤和義さんの主題歌のタイトルはここからきています。

 

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ここで織田の妻、由美が「出会い」を「夜の音楽」にたとえた台詞から、今作品では「アイネクライネナハトムジーク」のテーマが「出会い」と分かりますね。

 

うーん、このような重要な台詞をさらっと話す由美、やりよる。。。そして可愛い…笑

 

予告編の多部未華子(役)松坂桃李(現実)理想の女性です!※ただのファンの戯言です。

 

 

先日、某番組にて「理想の相手20か条」なるものを発表したデュエルキングこと俳優・松坂桃李さん。

 

彼が、理想の相手に求めることの“一部”として発表された項目に、

 

「手の甲にメモを書いている子」

 

 

「手の甲にメモを書いている子」

 

という項目がありました!!!!

 

はい、今作の予告編も観た方はすぐにお気づきになりましたね。

 

「シャンプー」と手の甲に書いた多部未華子さんの姿!!!

 

あれぞ、まさしく桃李さんの理想の女性の姿ですよね笑

 

・・・

 

 

うん、まぁ、それだけなんです笑

 

だからと言って「桃李さんの理想の女性が多部さん。」という仮説にも何にも繋がりませんので、ファンの戯言だと思って、この項目は聞き流してください笑

(ただの、両方のファンである個人的な願望でした笑

 

にしても、あんなメモしてる子がいたら可愛すぎますね~

 

伊坂先生の”出会い”が今作に大きく影響。映画実現には今泉監督と斉藤和義との”出会い”が!

 

今作でメガホンを取るのは、”ダメ恋愛映画の旗手”とも称され今春には映画『愛がなんだ』の監督でも注目を浴びた今泉力哉監督。

 

 

 

伊坂先生が『こっぴどい猫』を見て感動し、「映像化できるのは今泉監督しかいない」とラブコールを送り実現しました。

 

また、今作誕生の大きなきっかけ・・・どころか、この人がいなければ、誕生もしなかったのでは!?と思われる、ミュージシャン・斉藤和義さんとの出会いです。

 

 

伊坂先生は斉藤和義さんの「幸福な朝食 退屈な夕食」という楽曲を聞き、当時勤めていた会社を退職し、執筆活動に専念することを決めたというほど、斉藤和義さんの大ファンだったようです。

 

大ファンとかの括りよりも、そう聞くと、”人生を変えた人”ですよね。。。

 

 

(たしか、今作品に出演される多部未華子さんも、斉藤和義さんのファンとお話されていましたね)

 

そして、斉藤和義さんはある時、自身の曲の作詞を伊坂先生に依頼したのですが、伊坂先生は「作詞はできないから小説を書きます」と返事をし、短編「アイネクライネ」を執筆されます。

 

そして、その短編から完成した曲が斉藤和義さんの「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」

 

 

この楽曲は”恋愛”をテーマにした斉藤和義さんのアルバム『紅盤』の1曲目に収録されており、まさに1曲目にふさわしい、”出会い”をテーマにした曲となっています。

 

歌詞を見ても、短編小説「アイネクライネ」のシーンが詰め込まれていて、実際に作詞の名義も「斉藤和義・伊坂幸太郎」と連名になっています。

 

そしてさらにその後、「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」がシングルカットされるにあたり、初回限定盤の付録として書き下ろされたのが、短編小説の第2章にもなった「ライトヘビー」という作品。

 

しかも、作中には「斉藤さん」という謎の人物が登場し、斉藤和義さんの曲の一部を流すことで、登場人物を応援するというシーンが印象的に描かれています。

 

・・・で、です。

 

それから残りの4つの短編が足されて出来上がったのが、伊坂先生、初にして唯一の恋愛短編小説の今作品『アイネクライネナハトムジーク』となるわけです!!!

 

長かった・・・。

 

こういった経緯があるからこそ、伊坂先生にしては珍しく、”恋愛”をテーマに扱った小説になったんですね。

 

さらに、伊坂先生は小説のあとがきで、

 

「正直なことを言えば僕は”恋愛もの”と分類されるものにはあまり興味がないため、普通であれば引き受けるのにも相当悩んだと思います。ただ、僕は斉藤和義さんの大ファンでしたから、一緒に仕事ができるチャンスを逃したくありませんでした」

 

とコメントしています。

 

つまり、この「たび重なる”出会い”があったことで、今作品が誕生した。」というわけです。

 

「本間紗季」は原作にほとんど登場しません。

 

映画でヒロインとして登場する本間紗季(多部未華子)は原作小説では、佐藤と出会う求職中の女性のことですが、ここでは佐藤との絡みもそう多くはありません。

 

しかし、今回の映画ではヒロインとしても大きく取り上げられていますし、映画ならではのシーンや台詞などにも注目したいところです。

 

特にファンの方にも、「ここは原作と違うぞ!」と思わせてくれるシーンが、あるのではないでしょうか??楽しみで期待したいところですね^^

映画『アイネクライネナハトムジーク』を無料で観よう

りょうちん
りょうちん
今回紹介した作品は、実際に僕が長期利用している『U-NEXT』で観ることができます。

 

2020年5月現在、映画『アイネクライネナハトムジーク』は『U-NEXT』の有料作品として配信されています。

 

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最後に

 

”出会い”って僕は”必然”だと思うんですね。

 

それが例え運命的だったとしても、そこまでに通った道が自分にもあるし、もちろん相手にもある。

 

そんな自分だけじゃない「いくつもの道」がぶつかるんだから、それは急に方向転換したような偶然ではなくて遠い昔や、ほんの少し昔から決まっていた「必然」だと思うんです。

 

だから、もしこの記事を読んだ方がいたらそれは偶然ではありません。

 

何かを検索した際だったとしても、その検索ワードはあなたが気になったことや何かで見つけたもの。

 

それは急に思いついたことだったとしても、どこかで気になっていたから…、あるいはその情報をどこかで知っていたから…見たから…。

 

そんなたくさんの必然が集まった作品、映画『アイネクライネナハトムジーク』はあなたの必然の出会いとして受け取って、出来れば作品を観て頂きたいですね。

 

それでは、今日はこの辺りでノシ